クロノジェネシス【意味・由来】
動画 : 有馬記念 2020|JRA
クロノジェネシスは、バゴとクロノロジストの子で、2016年3月6日が誕生日の牝馬です。
クロノジェネシスの毛色は芦毛。
生産者はノーザンファームで、馬主はサンデーレーシングです。
クロノジェネシスは、2018年9月に新馬戦でデビュー。一番人気で勝利。オープン戦勝利後、GⅠ阪神ジュベナイルFでは惜しくもダノンファンタジーの二着。
初の重賞制覇は、GⅢデイリー杯クイーンカップ。
牝馬クラシックの桜花賞、オークスは、ともに三着でした。
そして、牝馬三冠最後の一戦、秋華賞でクロノジェネシスは初のGⅠ制覇を果たします。
その後も、安定的に結果を残し、宝塚記念や有馬記念を制覇するなど、日本を代表する馬となります。
また、海外戦、GⅠドバイシーマクラシックでも二着と、クロノジェネシスは世界に通用する力を見せます。
クロノジェネシスという名前は、クロノというのが母名に由来し、ジェネシス(Genesis)は「創世記」を意味する英語に由来します。
以上、クロノジェネシスの名前の意味と由来でした。