馬券の種類「複勝」の意味【用語解説】

馬券の種類「複勝」の意味｜用語解説

馬券には、様々な種類がありますが、その一つに「複勝」と呼ばれる馬券の種類があります。

単勝というのが、１着の馬がどれかを当てることを意味する馬券なのに対し、複勝は自分の選んだ馬が「３着以内」に入れば当たりとされる馬券です。

ただし、出走する頭数によって当たりの範囲は多少代わり、出走頭数が８頭以上の場合に「３着以内」、７頭以下では「２着以内」、４頭以下では複勝は販売されません。

基本的には８頭以上になるケースが多いので、複勝の当たり範囲は「３着以内」となることも多いでしょう。

確率が上がるぶん、配当は低めになりますが、競馬初心者の方にもおすすめの馬券の一つです。