うまなり日記

ジャパンカップの予想

ジャパンカップの予想

マイルチャンピオンシップの感想

とりあえず、マイルチャンピオンシップの予想は外れ。あえてグランアレグリアを選ばず、若いサリオスとレシステンシアを中心に(大穴でヴァンドギャルド)据えるも、古馬たちが若い衆を粉砕したレースだった(最近ルメールの勝利者インタビューばかり聞いている気がする)。着順は、グランアレグリア、インディチャンプ、アドマイヤマーズ。サリオスは五着、ヴァンドギャルドは六着(頑張った)、レシステンシアは九着。サリオスは上がり三ハロン最速で、最後はちゃんと追い込んできたので、実力がないというわけでなく、デムーロ騎手の位置どりの問題が大きかったと思う。あと、距離適性も、個人的には中距離くらいのほうが実力を発揮する気がする。

ジャパンカップは、あえて三強をずらす

ジャパンカップはメンバーが凄すぎるため、過去一で選ぶのが難しい。めちゃくちゃ悩む。頭重感にみまわれる。ひとまず、アーモンドアイ、コントレイル 、デアリングタクトの三強は、固いだろうなということで、記念も兼ねて三連複を選ぼうと思う。ただ、これはあくまで記念として置き、その上で、本命は、あえて三強を外し、KYながら別の馬が勝利する、という展開を予想。その「別の馬」として期待したいのは、二着経験が豊富なシルバーコレクターの二頭、カレンブーケドールとキセキ。キセキは、逃げているときより抑えているときのほうが好きなので、どう出るかにもよるが、期待したい一頭。この二頭を中心に、ワイドで色々と振り分けようかなと思う。たとえば、アーモンドアイとカレンブーケドール&キセキ、コントレイルとカレンブーケドール&キセキ。あるいは、GⅠでしっかり結果を残している古馬サートゥルナーリアも、オッズを見ながら選択肢に。