日本ダービーの穴馬予想ディープボンド【２０２０年】
日本ダービー。本命は皐月賞馬コントレイル、また個人的に推したいのがサリオス。
そして、穴馬として、ディープボンドに注目。
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ディープボンドは、皐月賞１８番人気で１０着のあと、前走の京都新聞杯では直線で差し切って勝利。
ここまで６戦２勝と戦績はそれほどでもないが、キズナ産駒と良血。また、過去のレースがデビュー戦からずっと２０００m以上と、中距離のレース経験も豊富。
京都新聞杯では、じわりじわりと直線で長く使える足を見せつけた勝利だった。
このときの勝ち方がよく、直線の長さが特徴の東京競馬場で、場合によってはディープボンドもあるのでは、と密かに期待。
大久保調教師「前走（京都新聞杯＝１着）は皐月賞（１０着）で厳しい競馬を経験した成果が出たね。勝負どころでの反応も良く、速い時計でもしぶとく粘れた。距離延長は問題ないし、脚質的に直線の長い東京は合いそう。消耗戦になるようなら面白いね」
素人目ながら、むしろ中長距離タイプなのでは、と思っているので、皐月賞よりダービーや菊花賞で力を発揮すると予想。
競馬好きで女優の田中道子さんも、ディープボンドを注目馬として挙げていた。
「ダービーはコントレイルとサリオスの2強ですけれど、ワーケアとディープポンドが馬券に絡んでくると思います。特に注目しているのが、ディープポンド。前走の京都新聞杯が1着で、お父さんがキズナ（2013年、京都新聞杯1着〜ダービー1着）、おじいちゃん（母父）がキングヘイローで、血統がいい」
ディープボンドは、期待をかけたい一頭。
それにしても、競馬は難しいなと思う。
純粋に予想すれば、コントレイルが優勝で、サリオス２着の馬単に賭けたくなるが、個人的に応援しているのはサリオス。
そして、穴馬として期待しているのが、ディープボンド。
また、その三頭に収まらず、出馬表を見ると気になる馬が増えていく。さらに、誰かの予想や情報を参考にすると、いよいよどの馬も強そうに思えてくる。
